- HOME
- 大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査
※内視鏡ご希望の方は先に診察のうえ、予約となります。
大腸は盲腸から肛門に至る約80cmの消化管です。大腸の内視鏡検査は、肛門から盲腸まで挿入します。
診察の際は引き戻すだけなので苦痛はほとんどありません。
(ただし、患者さんによって、大腸の形状や長さ、曲がり方などの違いがあるため、多少の痛みの度合いの差はあります。)
軽い麻酔で痛みの少ない内視鏡検査が主流になってきています。
通常観察で10~15分で終了します。
★検査に関する注意事項
便が腸内に残っていると観察が十分にできないこともあるため2~3日前より食事制限をする場合がございます。